代表馬にトリオンフのKTレーシング倒産した件

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1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2020/11/18(水) 15:00:47.24 ID:fhTPeTHZ0

 平成28年3月に(株)KTレーシングの商号で法人設立し、元代表が所有する競走馬の保有・管理を行っていた。平成28年8月に行われたセレクトセールでは、2日間で総額7億円以上にのぼる競走馬8頭を落札。 馬名に「ルーレットクイーン」や「フォーカード」といったカジノ用語を取り入れ、周囲の耳目を集めていた。また、今年1月開催の中山金杯(GIII)で勝利し重賞3勝目を挙げたトリオンフは、もともとは同社の所有馬だった。
 その一方で、平成31年に入ると元代表が代表を兼任する保険コンサルタント業者(株)AIコーポレーション(令和元年12月5日付本情報号外で既報、旧商号・(株)T.F.K、法人番号:1010401064212、東京都港区、江川 剛代表)が、5億円の追徴課税をきっかけに巨額粉飾事件が発覚。 その影響が波及し、同社の所有馬は他のオーナーの手に引き継がれ、令和元年6月には事業を停止していた。 その後、同社は令和元年12月5日に東京地裁へ民事再生手続開始を申し立て(負債総額196億円内外)、再生手続きが進められる中、今年2月5日に現商号に変更。10月7日付で現代表が就任したが、今回の措置に至った。
https://www.tokyo-keizai.com/archives/55474

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Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報

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