ショウナンナデシコはレディスプレリュードからＪＢＣを視野

　スパーキングレディーで重賞４連勝を果たしたショウナンナデシコ（牝５歳、栗東・須貝尚介厩舎、父オルフェーヴル）はひと息入れ、レディスプレリュード・交流G２（１０月６日、大井競馬場・ダート１８００メートル）からＪＢＣレディスクラシック・交流G１（１１月３日、盛岡競馬場・ダート１８００メートル）を目指すローテーションを視野に入れている。須貝調教師は「（スパーキングレディーＣは）厳しい競馬になりながらも、５８キロでよく頑張ってくれたね」と愛馬をたたえた。
　また、函館２歳Ｓで２着だったクリダーム（牡２歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ハーツクライ）は小倉２歳Ｓ・Ｇ３（９月４日、小倉競馬場・芝１２００メートル）で重賞初制覇を狙う。
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