【競馬】G1抽選組、同賞金の横一線抽選は正解なのか?

“GI抽選対象”何が正解なのか 国枝調教師の金言/トレセン発秘話
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=178323
「楽々走って勝ち時計が1分46秒3でしょ?残り1ハロンが14秒3でも秋華賞(2分00秒6)と同タイムだからね。実際、GIでどんな競馬をしたか見ものだったとは思うよ。ファンからすれば、歴史的偉業がかかる舞台でこそ“無敗対決”を見たかったろうけどね」

 

こう話したのは今週の菊花賞(日曜=25日、京都芝外3000メートル)に担当馬ブラックホールを送り出す三尾一之助手。一方で菊花賞に登録した馬3頭のうち、2頭が抽選対象となる国枝栄調教師は、自身の経験を踏まえて次のように語った。

「問題の本質は同賞金なら横一線の抽選が正解なのかってことだね。14年の朝日杯FSを勝ったダノンプラチナは象徴的。GIで1番人気になるほどの馬の運命さえガラガラポンで決めようってんだから、主催者の姿勢としてはいかがなものか」

 
(中略)
 「JRAには優秀なハンデキャッパーがいるんだから、頂点を決めるGIくらいはレーティングによる選出があっていいのでは。それで除外なら誰も文句は言えないし、おそらく馬券を買うファンのニーズにも応えられるはず」(同師)

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Source: 競馬ろまん亭 – 競馬まとめブログ

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