【競馬】外国人「JRAのホームページからレース映像に辿り着くのが非常に難しい」

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2021/11/07(日) 12:12:10.32 ID:SIoeghmA0

2018年に遠征した際、現地で度々聞いたのは、「日本のレース映像はなかなか観ることができない。JRAのホームページからレース映像に辿り着くのが非常に難しい。結局、YouTubeで映像を探して観ているんだ」ということ。イギリスでは、日本の競馬に触れる機会が圧倒的に少なく、「知っている騎手は?」といえば、(武)豊さんの名前しか出てきません。そんななか、僕が8週間乗りに行ったことで、「あ、こんなジョッキーもいるんだ」となり、翌年のシャーガーカップに呼んでいただけたわけです。

せっかくなので、これはしっかり主張しておきたいところですが、そういう現地の声を聞き、一日も早くJRAのホームページを改善する必要があると感じました。たとえば香港のレース映像は、イギリスの競馬専門チャンネルを見ていれば勝手に流れてくる。だから、香港の情報は、日本とは比べものにならないほど浸透しています。フランスギャロのホームページにしても、トップ画面の一番上の目立つところにフランス語と英語を選択できるタブがあり、そこをクリックするだけで、サイトがそっくりそのまま英語に切り替わるわけです。

JRAのホームページは、トップ画面の一番下に、ものすごく小さい字で「Horse Racing in Japan」と書かれたタブがあり、そこをクリックすれば英語版の別サイトに切り替わりますが、日本人ですら気づかないような場所にあり、ましてや外国人がそこに辿り着くのは困難だと思います。だから、JRAには現地の声を伝え、「フランスギャロのように、言語の切り替えタブを目立つところに置き、そのまま簡単に英語に切り替えられるような作りにできませんか?」という提案を何年もしているのですが、外国馬に向けて報奨金は上がっても、外国馬の関係者に向けてホームページの改善に動き出す気配がないことが残念です。

川田のコラムより
https://news.sp.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=49720

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Source: 競馬ろまん亭 – 競馬まとめブログ

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