【競馬】須貝調教師がJRA提訴 コロナ対策違反での馬房削減に不服

1: 風吹けば名無し 2021/10/22(金) 10:05:40.42 ID:J+goeaVmd

須貝師がJRA提訴 優勝騎手と記念撮影→コロナ対策違反で馬房削減に不服

昨年10月、東京競馬場のG3サウジアラビアロイヤルカップをステラヴェローチェで優勝した際、新型コロナウイルス対策の接触制限に違反したとして日本中央競馬会(JRA)から貸与されていた厩舎の馬房を削減された須貝尚介調教師(55)が、処分は不当として大津地裁に提訴していたことが21日、分かった。(中略)
JRAは昨年10月上旬、G1レースに限り、調教師が優勝馬の馬主らとの撮影を許可し、騎手との撮影は原則禁じる感染対策を通知した。須貝師は「G1レース」を「Gレース」と見間違え、騎手との撮影を原則禁止としている部分を見落としてしまい撮影した。翌11月、JRAから書面で「調教師としての自覚を著しく欠く行為」として今年3月以降、馬房を2つ減らす処分を科された。
2つの馬房削減により、須貝師は従業員の解雇、管理馬や管理予定馬を別の厩舎に移すなどの対応を余儀なくされた。一緒に撮影した騎手や馬主は処分されていない。

https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/10/22/kiji/20211022s00004000132000c.html

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Source: 競馬ろまん亭 – 競馬まとめブログ

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