岡部幸雄「競走馬の入れ替わりサイクルが早くなり、時間をかけたチャレンジが出来なくなっている」

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1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2021/08/11(水) 22:55:16.19 ID:+9luROMh0

岡部幸雄 週刊ギャロップコラム「名手の競馬学」

「時間をかけたからといっていい成績を残せる保証があるわけではないが、高い素質を感じさせる馬ならそれを引き出してあげるのがホースマンの役目であり、その血統の評価も上がる。
現在の中央競馬は競走馬の入れ替わりのサイクルが早くなり、時間をかけたチャレンジをしにくくなっているのが残念に思う。」
>>8月15日号 一部抜粋

特にJRAはサイクルが速くなったので、じっくり時間をかけて育成していくことが以前よりも難しくなりました。
昔に比べて遅い時期にデビューする馬がかなり少なくなりましたね。JRAが「走る馬は残れ。走らない馬は退場しろ」という施策を進めているからです。
そのため早熟馬の活躍が目立つようになり、年とってからそういう馬たちが頭打ちしているケースが多くみられます。
https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12691413436.html

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Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報

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