徳光が携帯電話を保有していないとの話題になり、徳光はその理由として「あまり必要ないと思う」と苦笑い。現在もテレホンカードを持ち歩き公衆電話の位置を把握、電車内など緊急の場合には同乗の見知らぬ人に借りるという。女優、黒柳徹子(88)からの「私、いろいろ持っていないけど、携帯は持ってますよ。だって急いで用事がある時、持っているのが一番早いじゃないですか」との指摘も、「デジタルの世界ってのはどうも苦手」「携帯電話はどうも信用できない」と受け流した。
しかしそんな徳光も、コロナ禍での緊急事態宣言の影響で馬券売り場が閉鎖されたため、競馬を楽しむためにインターネットを始めたと告白。「行ったことがないような佐賀競馬とか高知競馬とか、そういったところまで馬券を買えるっていうことなんで…。これはちょっと黒柳さん、大変なんですけれどもね…。お金がかかるんです」という徳光は、「こういうことを黒柳さんの前で申し上げるのも、なんでありますけれども、まず定期預金の解約ですね。これを3回致しまして」と金策について語りだした。
さらに徳光は「定期預金がなくなって、この後(お金を作るには)なんだろうと。自分にもし蓄えがあるとすれば何だろうと思ったら、生命保険です。これの、今、解約に入っておりまして」と告白。「あなた、生命保険っていうのは(解約)しないほうがいいんじゃないですか?」と心配する黒柳をよそに、「僕も一応、家も持ったし、土地も持ちましたんでね」「変な話ではありますが、『私が稼いだ金だから、勝手に使ったって構わねえだろう』とね。そういうような気持ちで」と話した。
2021年8月10日 17時31分 サンケイスポーツ
https://news.livedoor.com/article/detail/20677533/
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Source: ハロン棒ch -競馬まとめ-