【競馬】岐阜新聞の笠松競馬報道

1: 風吹けば名無し 2021/06/29(火) 18:21:06.59 ID:L3lMP1WDdNIKU
岐阜新聞の笠松競馬報道

2月12日
一方、今回の一連の事件では、警察の捜査とともに主催者や第三者委員会の調査が進められているが、先行き不透明。名古屋国税局の税務調査を受け、騎手・調教師らによる約2億円の所得隠しは修正申告が済んでいるというが、他人名義での馬券購入疑惑にも踏み込めるのかどうか。今後どこまで実態が解明され、関係者の処分が行われるのか。既に3開催が中止となったが、レース開催の生命線である競走馬は減少傾向にある。主催者が3月1日にレースを再開させるためには、調査を長引かせてはならない。
https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/play/keiba/210212-44499_3.html

2月27日

今回の事件で主催者サイドに「存廃問題」は浮上していない。それでも競走馬の他場などへの流出(期間限定も含め)は既に50頭を超えており、在籍馬は470頭ほどに減ってしまった。賞金・手当を得られない騎手、調教師、厩務員らの収入は大幅に減少しており、痛みに耐えての生活は厳しさを増すばかり。救済の手を差し伸べるためにも、あとは主催者が処分発表とレース再開の決断をするだけだ。
https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/play/keiba/210227-48571_10.html

3月6日

騎手、調教師らが馬券を購入していた事件で、警察の捜査に進展があった。不正行為を根絶し、失墜した信頼を回復させるため、クリアすべきハードルはまだ高いが、「4月再開」へ一歩前進したといえよう。堤防沿いの桜並木も満開になる季節で、「早くレースを観戦したい」と待ちわびるファンのためにも、新緑賞シリーズ初日の1日に再開してほしいものだ。(中略)所属馬は減少しており、真面目に働いてきた多くの騎手、厩務員らは大幅な収入減で厳しい生活を強いられている。
https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/play/keiba/210306-50546.html

3月27日

岐阜県地方競馬組合が設置した第三者委員会の調査結果が近くまとめられ、4月中には該当者の行政処分を発表。早ければ5月12日にもレースが再開される見通しになった。

https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/play/keiba/210327-56407_5.html

4月10日

29日に予定されていたオグリキャップ記念は開催できなくなったが、「オグリの里」としては「ちょっと待った!」である。日程を延期すれば、今年のオグリキャップ記念が開催される可能性はまだ残っている。騎手らの馬券購入などでドタバタしたお家事情があってのことで、まだレースの中止が正式に決まったわけではない。かつては11月に行われたこともあり、4月でなくても延期して夏か秋に開催することは可能なはずだ。主催者の英断を期待したい。(略)インターネット関連では、スマホゲーム「ウマ娘プリティーダービー」が爆発的ヒット。(略)往年の名馬たちの縫いぐるみも再ブレークするなど新たな競馬ブームが到来した。不祥事が続いた笠松競馬だが、このチャンスに乗り遅れたくない。

https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/play/keiba/210410-60503.html

続きを読む

Source: 競馬ろまん亭 – 競馬まとめブログ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク