1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2021/04/23(金) 12:52:19.33 ID:c6O/O5xo0.net
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/241374
2018~19年に地方競馬の岩手で計12頭から禁止薬物ボルデノンが検出された一連の事件で「わらからの自然発生だった」として捜査を終結した岩手県警の判断に対し、
馬に関する国内随一の研究機関であるJRA競走馬総合研究所(以下総研=栃木県)が、完全否定する見解をまとめた文書を作成し、各地の地方競馬関係者が共有。厩舎現場が困惑する事態に発展している。
2018~19年に地方競馬の岩手で計12頭から禁止薬物ボルデノンが検出された一連の事件で「わらからの自然発生だった」として捜査を終結した岩手県警の判断に対し、
馬に関する国内随一の研究機関であるJRA競走馬総合研究所(以下総研=栃木県)が、完全否定する見解をまとめた文書を作成し、各地の地方競馬関係者が共有。厩舎現場が困惑する事態に発展している。
文書は捜査終結報道の直後にあたる3月21日付。
「通常の馬の飼育環境では起こりがたい」などと記されている。地全協がばんえいを含めた全国13すべての地方競馬主催者に配布した。
わらは世界中の厩舎で広く使われている敷料だ。中央競馬でも特に美浦はわら使用の厩舎が多数を占める。県警の筋書き通りであれば、公正確保のためにわらが使えないという事態にもなりかねない。JRAは19日の関東定例会見で「よほど条件がそろわない限り、こんなことは起きない」と、あらためて県警の筋書きを否定した。JRAの現場レベルでも複数の獣医師・研究者が「通常の管理条件では起こらない」と、口をそろえる。
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Source: ハロン棒ch -競馬まとめ-