アサマノイタズラは引き続き嶋田で皐月賞へ。

３月２１日のスプリングＳ・Ｇ２（中山競馬場・芝１８００メートル、１５頭立て）で２着に入り、皐月賞・Ｇ１（４月１８日、中山・芝２０００メートル）への優先出走権を獲得したアサマノイタズラ（牡３歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ヴィクトワールピサ）が、クラシック追加登録料２００万円を払ってエントリーすることになった。

　牡馬３冠及び、牝馬の桜花賞とオークスは事前登録が必要となるが、手塚貴久調教師は「（登録締め切り時期は）まだデビューもしていなかったからね。２０００はもっと競馬がしやすいと思う」と説明した。鞍上は引き続き嶋田純次騎手で臨む予定。

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