【有馬記念】乗り替わり真相「武史ソールオリエンスはクビ。ルメールはスターズを自分で選んだ」

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1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2023/12/23(土) 08:54:43.75 ID:LMGAfIZU0

某エージェントが言う。

 「ソールオリエンスの乗り替わりについては、菊花賞で3着に負けた直後にはもう決まっていたそうですよ。オーナーサイドとしては、ダービーでの2着はタスティエーラのレーン騎手の立ち回りを褒めるべきという感じでしたが、セントライト記念の2着は『このメンバーで勝ち切れないのか』と乗り方に不満があったそう。 途中でペースが緩んだ実質はスローペースだったのに、動いて行かなかったのがダメだったらしいです。なので、菊花賞で勝てなければ次はない、と本人やエージェントに言っていたそうです。結果、菊花賞は距離適性の差が出たような内容でしたが、横山武騎手のクビは決定事項でした」

 別のエージェントもこう話す。

 「川田騎手のリバティアイランドは、JCのあとは休養と決まっていたし、ほかに川田騎手が乗る可能性もあったダノンベルーガは疲れが取れにくく続戦がきかないタイプ。優先度が高いダノックス(冠名ダノン)さんや里見オーナー(冠名サトノ)の馬も有馬記念には出走予定がなかったので、ソールオリエンスには川田騎手が収まったんだ。 横山武騎手は、天皇賞秋に続いてジャスティンパレスの手綱を取ることになったが、同馬も当初はJCや香港の国際GⅠに出る予定があり流動的だった。馬の回復具合を見て有馬記念に回ってきたんだが、ちょうど横山武騎手がポッカリ空いていたので引き続きの騎乗となったみたい。ただ、本人としては『選べるのならソールオリエンス』だっただろう」

 反対に、ルメール騎手のスターズオンアース復帰については、

 「こちらはスムーズに決まったようですが、同騎手はスルーセブンシーズとどちらかを乗って欲しい、とオーナーサイドの要望があり、ルメール騎手には選択権が与えられていた。選択権がなかった横山武騎手とは事情がちょっと違いますね」(前出・エージェント)
https://news.yahoo.co.jp/articles/98fe787cd291f3d61a8d064d218e3e4de08666c8

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Source: ☆うまなみ・競馬にゅーす速報

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